西安兵馬俑とチベット仏教アムド地方 青海-甘粛 九日間 互助土族 タール寺 中国最大の塩水湖青海湖 ラブラン寺 炳霊寺(青蔵鉄道利用!徐々に標高が上がる為、高度順応にも適した日程、西安を入れ!空気が乾燥している中国内陸気候に慣れながら対応していく日程)
1 空路(航空機)にて成田発→北京・上海経由→西安着
成田空港より中国東方航空にて西安((標高400m))へ。
着後、ホテルを案内します。
.機.夕(西安泊)
2 専用車にて西安郊外と市内
兵馬俑、華清池、大雁塔などを。
朝.昼.夕(西安泊)
3 空路(早朝便)にて西安→青海省の首都西寧(標高2270m)へ向います。
着後、ホテルを案内します。
専用車にて青海省博物館を案内してから互助県へ土族の家庭訪問、民族舞踊と特殊上演「輪子秋」を見学、裸小麦で作ったお酒などを。
. 朝.昼.夕(西寧泊)
4 専用車にて西寧→湟 中→青海湖→西 寧 2650m 360km 5.5時間
西寧市の南にあるチベット仏教ゲルク派六大寺院の一つタール寺は大小1000以上の建物群のある壮大な寺院です。途中文成公主が故国との別れを告げて日月宝鏡をなげたと言う伝説がある日月山標高3500Mへここから景色が一変します。中国最大の塩水湖青海湖「ココノール」標高3100Mで周囲は大きな青空の下、澄みきった湖面とその草原に咲く色とりどりの草花「7月~8月中旬」は詩情をかき立てます。
朝.昼.夕(西寧泊)
5 専用車にて西寧→同仁→五屯寺 2500m 182km 4時間
チベット仏教の仏画「タンカ」大センターとして有名な芸術の里同仁県「レゴン」へ、途中3600Mの青沙山峠、きれいな水が流れる大黄河の水などの景色がきれい。町の隆務寺は1301年創建のチベット仏教サキャ派の寺院、現在はゲルク派に属しています。五屯寺の仏画、仏具の作っている工匠の工房と青海省でも5本の指に入るゴマル寺「郭麻日寺」のチョルテンは見事です。
朝.昼.夕(同仁泊)
6 専用車にて同仁→夏河→ラブラン 2900m 115km 約3.5
ガンジャ草原を通ってから甘粛省です。夏河チベット語ではサンチュ、18世紀に創建されラブラン寺はへチベット仏教ゲルク派六大寺院の一つ学院と学者が有名で参拝者が沢山おります。
朝.昼.夕(夏河泊)
7 専用車にてラブラン→永靖→蘭州 295km 約5.5
朝食後甘粛省省都-蘭州へ。途中回族の町-臨夏市を通してから永靖県へ、大黄河の劉家峡ダンムから船を乗換えして炳霊寺を案内してから蘭州市へ、夕食は蘭州ラーメンを楽しみましょう。
朝.昼.夕 (蘭州泊)
8 専用車と航空機にて蘭州→北京
市内白塔山公園、博物館を案内してからから空港へ、
空路で北京へ着後ホテルへ、夕食は日本料理。
朝.昼.夕 (北京泊)
9 航空機にて北京発→成田着
国際線乗り福岡へ。帰国の途中に、
着後通関後解散。
朝.機.
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