シルクロード専用車チャーター、わがまま車両&日本語ガイド貸切、3日目



西安シルクロード出発点群像・乾陵→彬県→大佛寺石窟・徑川石窟回廊→平涼→固原須弥山石窟→中衛→長城遺跡・天梯寺石窟→武威→長城遺跡・山丹大佛→張掖→丹霞地貌・長城遺跡→酒泉→楡林石窟→敦煌敦煌石窟・鳴沙山→嘉峪関・懸壁長城→酒泉→白塔寺(108塔)→蘭州→黄河鉄橋→定西→水簾洞石窟・大像山石窟→天水→麦積山石窟・五丈原諸葛亮墓)→西安、1人のお客様、13日間、車両(セダン)、ガイド(日本語)、入場券(オフシーズン料金)、食事代(30元/食ぐらい)、ホテル代(100元/間/泊ぐらい)を含めて、人民元でおよそ25000元で済ますことができました。



安国古城遺跡

秦漢蕭関


秦漢の時代には、東は函谷関、西は大散関、南は武関、北は蕭関で固められていたことから、西安は関中と呼ばれ、蕭関はこの四塞要害地の一つでした。

寧夏固原博物館

固原清真寺(モスク)





黄铎堡古城
黄铎堡镇で明朝軍人黄成のひ孫が黄铎襲官固原衛、そしてこの鎮守のため、黄铎城に 改名と黄铎ブルク。平夏城も。はシルクロードの通り道に。






須弥山は寧夏固原市の西北約50キロの黄鐸堡郷に位置、六盤山脈の支脈の一つであり、南北に延びている。南北1800メートル、東西700メートルの範囲のなかに100あまりの大小の石窟が分布している。これらの石窟群は北魏の時代に造られ始め、北周、隋唐の開鑿最盛期を経て、宋、金、明の歴代に渉って大規模な修築が繰り返され、往時にあっては重要な仏教寺院であったが、清代以降は漸次衰えた。