2022-01-01から1年間の記事一覧

華山に幻想的な雪景色 陝西省

【新華社西安12月27日】中国陝西省の華山風景区で25日、雪が降り、白く染まった山肌が松の木や雲海と相まって幻想的な景観をつくり出した。(記者/都紅剛) 西安 雪 崋山 中国 西安市 陝西省 崋山神社 お客様の要望に沿ったアレンジ致します 詳しくはお気軽…

黄河沿いに湿地公園に白鳥の大群が飛来 河南省三門峡

初冬の訪れとともに、白鳥の大群が、越冬のために続々と南下し、河南省三門峡市の黄河湿地に飛来してきている。地元当局は、数年前から、黄河湿地の生態建設を大々的に推し進め、白鳥の保護強化に尽力してきた。その取り組みが実を結び、地元で越冬する白鳥…

黄金色に染まる晩秋の古都 中国陝西省西安市

4日、陝西省西安市長安区羅漢洞村の終南山(しゅうなんざん)古観音禅寺で、黄金のじゅうたんのように広がるイチョウの落ち葉。(西安=新華社配信/鄒競一) 【新華社西安11月8日】晩秋を迎えた中国陝西省西安市では、通りや公園の木々が黄金色に染まり、多…

明代壁画の名作 広勝寺の十二円覚菩薩図 山西省洪洞県

広勝寺毘盧殿の十二円覚菩薩図(部分)。(9月22日撮影、臨汾=新華社記者/馬毅敏) 【新華社臨汾10月12日】中国山西省臨汾市洪洞県に、第1次(1961年)全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)に指定された広勝寺がある。上寺と下寺に分かれており…

希少な漢代の銅鏡を公開 陜西省西安市

【9月13日 Xinhua News】中国陜西省(Shaanxi)西安市(Xi'an)の大唐西市博物館でこのほど、希少な漢代の銅鏡が公開された。銅鏡には多くの精巧な文様と47字の銘文が刻まれ、その中には「人民昌」「中国強」という6文字が含まれている。 この漢代の銅鏡は円…

世界文化遺産の竜門石窟を訪ねて 河南省洛陽市

お客様の声|西安金橋国際旅行会社(中国金橋国際旅行社西安支社) 竜門石窟奉先寺の盧舎那仏(るしゃなぶつ)。(8月4日撮影、洛陽=新華社配信/畢建鴿) 【新華社洛陽8月26日】中国河南省洛陽市中心部から南に12キロの竜門は、向かい合う二つの山が石門に…

秦嶺のジャイアントパンダ「永永」がオスの双子を出産―陝西省西安市

2022/08/15 13:56 お客様の声|西安金橋国際旅行会社(中国金橋国際旅行社西安支社) 北西部陝西省西安市にある秦嶺ジャイアント パンダ研究センターで11日午前、ジャイアントパンダ「永永(ヨンヨン)」がオスの双子を出産しました。上の子の体重は150.4 g…

水浴びしたら「本性」が出ちゃった? 陝西省西安

「明明(ミンミン)」は9歳になる雌のジャイアントパンダで、陝西省西安市の秦嶺ジャイアントパンダ研究センターで飼育されている。同センターではこのところ猛暑が続いているため、飼育員がホースを使い、ミンミンに水浴びをさせて暑さ対策を行っている。普…

千年以上前の石碑に刻まれた科挙の試験教材 陝西省西安市

千年以上前の石碑に刻まれた科挙の試験教材 陝西省西安市 【新華社西安6月22日】中国では隋から清の時代まで約1300年にわたって官僚登用試験の「科挙」が実施されてきたが、受験に用いた教材の内容はどのようなものだったのか。その答えは現在の陝西省西安市…

中国・西安:何千年にもわたって過去と現在を目の当たりにし、文化と観光の革新は新しい形の消費を活性化する

歴史テレビドラマ「長安二十四時」から派生した、唐風の都市生活地区 【西安(中国)2022年5月30日新華社=共同通信JBN】何千年にもわたる歴史と長安の繁栄の時代を通して、中国の西安に根ざした深遠な文化的蓄積は、この古代都市の貴重な歴史的宝物である。…

中国博物館展覧TOP10が発表 秦の始皇帝陵の彩絵銅車馬がランクイン

5月18日の「国際博物館の日」に関連したイベントのメイン会場は湖北省武漢市となっていて、テーマは「博物館の力」です。会場では、中国の博物館事業の最新成果が展示され、国際、国家、社会、民衆の四つの角度から博物館の力が説明され、経済・社会の発展に…

地下に掘り込まれた中国の伝統的住居「地坑院」を見てみよう

お客様の声|西安金橋国際旅行会社(中国金橋国際旅行社西安支社) 中国河南省の北営村、地下に掘り込まれた伝統的住居「地坑院」。この地区では、多くの地坑院が改修され、観光名所となっている。中国北部には、「地坑院」と呼ばれる地下に掘り込まれた伝統的住…

五千年の輝かしい神伝文化における英雄人物 ― 兵仙戦神の韓信 【千古の英雄人物】韓信(4) 鴻門の会

鴻門の会翌日、劉邦は張良と将軍の樊噲と鴻門に行き、項羽に自分はただ咸陽を守り、項羽が来て王位を就くのを待っているだけだと言いました。それを聞いた項羽は劉邦を信頼し、彼のために酒宴を開きました。 しかし項羽が「亜父」と呼ぶほど信頼を寄せていた…