2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧

陜西省の農村に西周早期の貴族の墓 青銅器20点出土 転送

【新華社宝鶏=陜西】 22日、陜西省・宝鶏市渭浜区石鼓鎮石嘴頭村四組の農民が自宅を修繕するために地盤を掘っていた際、西周早期の貴族のものとみられる古墳がみつかり、酒器や車馬器、兵器などの青銅器20余点が出土された。 古墳は長さ4.3メートル…

西安のビール お客様のクチコミから

西安で飲んでいるビールです。 600ml一本で2.5元(日本円で約40円)です。 味はまあまあで安いのでこれにしました。 アルコールが4%なのでちょっと弱い気がしますが、贅沢は辞めておきます。

舌尖上的中国2−主食の物語 ⑤ 西安小吃(西安名物料理) 転送

「南稲北麦」文化の中国 1000年ほど前に著名な地理学者により「秦岭-淮河一线」という概念が出され、この線より北は小麦、南は水稲という農業分布図がつくられた。これにより南方人は米を、北方人は小麦を使った主食(パンや麺)をよく食べるようになった。 …

西安

鐘楼と鼓楼は対で市内の中心にあります。かつては市民に時間を知らせていました。高さ36m、一辺の長さが35.5mの正方形の建物です。今でもここは人が集まり、市が立つ、西安の人々の中心です。

陝西洋県華陽金糸猿(キンシコウ)と陝西佛坪大坪峪金糸猿(キンシコウ)

陝西洋県華陽金糸猿(キンシコウ) 写真① 写真② 陝西佛坪大坪峪金糸猿(キンシコウ) 写真

中国秦始皇帝の兵馬俑、「百戯俑」20点以上発見 転送

【新華社西安】記者が6月9日、中国の秦始皇兵馬俑博物館から得た情報によると、半年以上の発掘作業を経て、始皇帝陵「百戯俑」坑内で形状が多様な「百戯俑」20点あまりが新たに発見された。破損は深刻であるものの、始皇帝陵と兵馬俑の文化・芸術研究に…

壷口瀑布 お客様のクチコミから

壷口瀑布は特に有名な観光名所の一つです。世界一の黄色い滝で、中国第二の瀑布です。 辞書によると、激流が壷の口から流れ出るように見えるので壷口と名付けられたそうです。中国の以前の50 元紙幣の裏面にも印刷されています。 陝西省と山西省の渓谷の間に…

秦始皇帝陵から墳墓99基見つかる、殉葬の貴妃たちか―陝西省

17日、陝西省にある秦始皇帝陵でこのほど99基もの墳墓が見つかり、始皇帝の後宮の貴妃が埋葬されているのではないかと見られている。 012年6月17日、中国新聞社によると、陝西省にある秦始皇帝陵で99基もの墳墓が見つかり、始皇帝の後宮の貴妃が埋葬されてい…

舌尖上的中国2−主食の物語 ① 山西省花饝(まんじゅう)転送

山西省臨汾市襄汾丁村 中原(黄河中下流域、河南省と山東省の西部、河北・山西両省の南部一帯をさす古称)でも最も古い村。中国旧石器時代の遺跡でも有名な地。 食材:花馍(huamo) ■ 面(mian) 「石磨盘」 ふるい 穀物をひいた粉の総称して「面」とよぶ。数…

舌尖上的中国2−主食の物語 番外編 陝北の洞穴式住居「窑洞」転送

さて、今回第2部の中で紹介されていた陕北にある4000年もの歴史をもつといわれている「窑洞(yaodong)−洞穴式住居」をもう少し深くみてみることにする。現代では、生活の不便さからどんどん廃れてきているというニュースも。 陕北窑洞(陕北地区にある洞穴…

舌尖上的中国2−主食の物語 ② 陝西省綏徳黄馍馍(まんじゅう) 転送

広大な大地、中国。北から南まで、様々な気候や地形の特色により、地域毎に特徴ある麺やまんじゅうなど様々な主食が生まれている。第2話ではそんな主食の物語をお送りする。 陝西省楡林市綏徳県 陝北省北部の丘陵地区。1年を通じて降水量が少ない気候。 こ…

西安維景大酒店(旧ハイアットリージェンシーホテル) お客様のクチコミから

北京のホテルよりも西安のほうがパンが美味しく感じました。 種類は北京のほうが多かったようです。西安維景大酒店(旧ハイアットリージェンシーホテル) 北京のホテルも西安のホテルもコンセントは普通に使えました。 日本のプラグの形状のまま差し込めます…

西安国際モーターショー、大手メーカーが参加  転送

2012年中国西安国際モーターショーの会場 2012年中国西安国際モーターショーが14日、西安曲江国際会展センターで開幕した。同モーターショーは中国西北地区で最大級の規模と最高級の水準を誇り、今回は20数カ国の約100社が参加した。人民日報海外版が伝えた…

なぜ!?大学に珍規定、宿舎への皮付きスイカ持ち込みを禁止―陝西省西安市 転送

2012年6月15日、西安晩報によると、陝西省西安市の大学で宿舎内に皮付きのスイカの持ち込みを禁止するルールが設けられ、話題を呼んでいる。 西安科技大学高新学院に通う女子学生が宿舎にスイカを持って入ろうとした際、管理人から制止され、「スイカを持っ…

西安-大唐芙蓉園

西安-大唐芙蓉園 2005年にオープンした唐の都を再現したテーマパークで、唐代の遺跡「芙蓉園遺跡」の北側に建てられています。敷地面積は約67ヘクタール。園内には楼閣、湖、庭園、劇院など唐の街を造り、唐の服装をした人たちがいたり、世界最大の水幕映画…

「清末見聞録(清国文明記より)」・長安紀行・咸陽 転送

「清末見聞録(清国文明記より)」・長安紀行・咸陽 山南水北を陽と云う。今いるこの地は渭水の北、九嵕山(きゅうそうさん)の南にあって、山水共に陽である。故に咸陽と名付けられたという。もと秦の都があったところであり、秦の始皇帝が天下を統一すると…

始皇帝の兵馬俑に項羽の放火跡――咸陽  転送

秦の始皇帝の陵墓から、6月9日までに大規模な放火の焼け跡が発見された。秦を滅ぼして劉邦と覇権をかけて争った項羽(前232〜前202)が放火したのではと推測されている。 焼け跡が見つかったのは、2009年から発掘調査が行われている兵馬俑坑の1号坑。200㎡の…

新たに兵馬俑110体を発掘、秦の始皇帝陵  転送

【6月13日 AFP】中国陝西(Shaanxi)省西安(Xian)郊外にある世界遺産、秦の始皇帝陵の遺跡の第1号坑で、新たに110体の兵馬俑が発掘された。遺構がある秦始皇兵馬俑博物館(Qin Shihuang Terracotta Warriors and Horses Museum)が11日、発表した。 3年に…

兵馬俑1号坑 3度目の発掘調査で車馬器など310点=中国陝西省 転送

【新華社西安】 中国陝西省西安市にある秦始皇帝陵博物院がこのほど、兵馬俑1号坑の3度目の発掘調査の成果を発表した。発掘作業は2009年6月13日から12年5月に行われ、車馬器や兵器、生産道具など約310点(組)が見つかった。出土数が100点…

西安咸陽国際空港第三ターミナルビル(お客様のクチコミ)

2012年5月完成ですので、建物自体が新しく、きれいでした。ですが、館内は本当に広いので搭乗時間と搭乗口を必ず確認して下さい。搭乗口の中には安全検査から20分以上かかることもあります。そのくらい広いです。ラウンジのサービスも中国国内線にしてはレ…

2012年西安宝石展が開幕 転送

「2012年中国(西安)宝石博覧会」が6日開幕した。 今回の博覧会ではヒスイや金、玉、ダイヤモンドといた各種の宝石やアクセサリーが展示される。会場では「賭石」の展示台が多くの市民の関心を集めていた。写真は「賭石」の鑑別方法を紹介する専門家。買い…

中国・西安のスーパーマーケット

中国・西安のスーパーマーケット

墳墓から200点以上の唐三彩が出土=壁の中に隠され、盗掘免れた逸品―河南省洛陽市 転送

2012年6月5日、中国・河南省洛陽市の考古研究院は同市で発見された唐(618〜907年)時代の墳墓の発掘を行った。洛陽ネットが伝えた。 発掘により貴重な品々が多く出土し、200点余りの「唐三彩」と呼ばれる美しい陶器が見つかった。「唐三彩」は3つの色を組み…

シルクロード観光連盟が発足 西安で  転送

カザフスタンのアラムト市、ロシアのウラン・ウデ市、イタリアのローマ市をはじめとするシルクロード沿いの12カ国・約20都市の代表がこのほど西安市に集まり、「シルクロード国際観光協力連盟」を発足させた。 国内外の各都市代表はこのほか、同市の西安大唐…

西安咸陽国際空港  転送

中国内陸部の陝西省にある古都、西安市──。ここでは14億ドルの空港拡張工事や52億ドルの高速鉄道建設、そして中国における外国ハイテク企業の投資としては過去最大とうたわれる、韓国サムスン…

家出したタンチョウ、保護した村では前代未聞の事態に大騒ぎ―陝西省咸陽市 転送

家出したタンチョウ、保護した村では前代未聞の事態に大騒ぎ―陝西省咸陽市 30日、陝西省咸陽市礼泉県の村では国家1級指定保護動物であるタンチョウがやってきたと話題になり、タンチョウを保護している民家には大勢の人が集まっていた。