2018-01-01から1年間の記事一覧
地下鉄4号線大明宮駅構内の壁に描かれた絵の前で写真を撮る女性(撮影・邵瑞)。 陝西省西安市の地下鉄4号線が26日に開通し、試運転がスタートした。新華網が報じた。 今回新たに開通した4号線は全長35.2キロで、29駅が設置され、鉄道の西安駅や西安北客駅な…
セブン&アイ・ホールディングスは18日、中国西北部の陝西省にコンビニエンスストアを出店すると発表した。2019年夏をめどに省都の西安市に1号店を出す。人口増加と経済成長が続く中国の内陸部で店舗網を広げる。セブン&アイ傘下のセブン―イレブン(中国)投…
「戦国七雄」の民謡は今?(後編) 2018-11-30 14:20 CRI 中国の歴史において戦国時代は、多くの国が覇権を争い、偉大な人物を輩出した激動の時代です。200年にわたる群雄割拠の動乱を経て、秦は戦国七雄の他の6国を制圧し、中国全土を統一しました。秦は何故…
中国・浙江省の杭州を拠点とする浙江長龍航空(IATAコード:GJ)が11月22日、陝西省の西安咸陽国際空港とマカオ国際空港を結ぶ直行定期便を就航。運航日は火、木、日曜の週3往復。 マカオ国際空港運営会社にあたるCAMが26日に公表したプレスリリースによれば…
中国メディア・東方網は17日、「明らかに陝西省で死んだ楊貴妃の墓が、どうして千里も離れた日本に存在するのか」とする記事を掲載した。 記事は、山口県に「楊貴妃の里」と呼ばれる観光スポットがあることを紹介。歴史書に陝西省の馬嵬坡で死んだと明記さ…
発掘後、整理された古銭は、合計460キロ、約10万枚。現在までの鑑定結果によると、これらの大部分が北宋時代の古銭とみられている。
2018世界「硬科技」及び「一帯一路」イノベーション協力大会の開幕式 2018世界「硬科技」(中国・西安光学精密機械研究所の米磊博士が提唱した新概念の技術、英訳は“Hard&Core Technology”)及び「一帯一路」イノベーション協力大会が8日、陝西省西安市で開…
(CNN) 中国河南省の洛陽市の文化遺跡・考古学研究所は8日までに、同省での前漢王朝時代の墳墓発掘作業で2000年前のものとみられる青銅製のつぼの中にワインのようなアルコール性液体が入っているのを発見したと報告した。中国の国営新華社通信に明…
【10月25日 新華社】中国の山西省と陝西省の境に位置する黄河壺口瀑布(ここうばくふ)は、上流の雨量がここ数日で増えたことにより水量が急激に増加した。水位が岸とほぼ同じ高さに達する。迫力ある景色を見ようと多くの観光客が訪れた。(c)新華社/AFPBB Ne…
シルクロード沿線諸国の著名ジャーナリストからなる取材ツアー「シルクロードの著名記者、中国を行く」の一行が今月20日、陝西省銅川市にある耀州窯博物館を訪れました。 現在の陝西省銅川市黄堡鎮にある耀州窯の遺跡は、1400年の歴史を有しています。ここは…
国家発展改革委員会価格司によると、9月28日までに中国各地の国家景勝地981カ所が無料化や値下げを実施または発表した。無料化は74カ所、値下げは907カ所。このうち5A級景勝地が159カ所、4A級景勝地が534カ所だ。値下げの907カ所のうち、値下げ幅20%以上が4…
プレスリリースページの情報について西安のシルクロード精神復興へ、中国の古代都市が中仏文化フォーラムを主催AsiaNet 75353 (1685)【西安(中国)2018年9月21日PR Newswire=共同通信JBN】兵馬俑で知られ3100年の歴史を持つ都市西安がSino-French Cultur…
陝西歴史博物館で一般公開された「緑顔俑」 陝西省文物局が主催し、陝西歴史博物館と秦始皇帝陵博物院が運営する「帝国の強兵――陝西国宝シリーズ特別展・秦跪射俑」がこのほど、陝西歴史博物館国宝ホールで一般公開された。うち秦兵馬俑の中で唯一見つかった…
秦の始皇帝陵と漢代景帝陽陵出土の人形展が開催=西安 7日、陝西省西安市にある秦始皇帝陵博物院で「時を越えた出会い」を主題とする人形展が開幕しました。漢景帝陽陵博物院から提供されたものも含め、秦の始皇帝陵と漢代の景帝陽陵から出土された陶製人形…
7月中旬以降、黄河の上流で雨量が増え、ダムの放水量が増した。新華網が伝えた。 山西省吉県と陝西省宜川県の境界にある壺口瀑布(滝)の水かさが増し、 壮大で圧倒的な景色となり、多くの観光客が訪れている。(提供/人民網日本語版・編集/KN) 山西省吉県…
冒菜(マオツァイ) 西安に来て約3ヶ月、早くもハマった料理がある。その料理は「冒菜(マオツァイ)」。一週間のうち少なくとも1〜2回は食べている、私の一押し料理だ。 野菜やお肉などの具材を自分で選び、好みの味付けをするのがポイント。味付けは「麻…
27日、「秦蜀の道青銅文明特別展」が四川省成都市の成都博物館1階の第1臨時展示ホールで開幕された。成都平原、関中平原、漢中平原の3エリアの青銅器約250点を集めた展覧会で、国の一級文化財55点も含まれる。陝西省宝鶏市の宝鶏青銅器博物院所蔵の一級文化…
奈良県橿原市教委は20日、同市四条町の藤原京跡から唐三彩を施した藤原宮期(694〜710年)の陶器の破片が見つかったと発表した。中国・唐代の陶器で、破片は陶器の「枕(ちん)」の一部とみられる。専門家は「遣唐使が日本に持ち帰ったものの可能性…
陝西省西安市で「シルクロード考古学連盟」発足
西安付近/周辺菜の花見
陝西省考古研究院の許衛紅(シュー・ウェイホン)研究員は、「戦国時代後期から秦代にかけての墓で卜甲(占い用の甲羅)が見つかるとは、予想外のことだったと言わざるを得ない」と話した。同研究院は先ごろ、西咸新区空港新城岩村秦人墓葬の発掘結果を発表…
高句麗の最後の王様=宝蔵王の墓が西安で発見された
20日、封面新聞によると、中国の古都・西安にある建章宮遺跡の神明台が無残な姿をさらしている。資料写真。 2018年3月20日、封面新聞によると、中国の古都・西安にある建章宮遺跡の神明台が無残な姿をさらしている。建章宮は全国重点文物保護単位に指定され…
西安と成都を結ぶ西成高速鉄道の列車が16日、陝西省漢中市洋県の菜の花が広がる風景の中を走り抜ける様子(撮影:陶明)。 もっと見る 陝西省漢中市では約6700ヘクタールの菜の花、670ヘクタールの梨の花や牡丹の花が相次いで花を咲かせ、あちこちから訪れた…
「満目金黄香百里、一方春色酔千山」(見渡す限りの金色の花畑が100里も連なり、多くの山が春色に魅了)。陝西省漢中市勉県沔水湾で18日午前、美しい菜の花を観賞するイベント「花海漢中観光文化祭」が、メイン会場となる総合サービスセンターでオープンしま…
西安は、人口700万人を超える大都会。他の中国の大都市同様、街は人で噎せ返り早朝から深夜まで喧噪に溢れかえる。 かつては唐の都長安でありシルクロードの起点、世界初の100万都市。 まあ、一千年以上人でごったがえしている西安っ子にしてみれば、…
2018年の元宵節の日、西安にある大唐不夜城現代中華街では、社火(春節を祝う催し物)、飾り提灯、灯謎(ちょうちん「なぞなぞ」)、グルメなどなどに、市民約30万人が繰り出し、目で、耳で、口で祝日の雰囲気を味わい、祝賀ムードに浸りました。 元宵節当日…
2月8日夜、陝西省西安市曲江新区にある、西安大唐不夜城「現代唐人街」、大唐芙蓉園、大明宮、そして西安城壁の4カ所の景勝地が同時にライトアップされ、ユニークな光のショーによって小年夜(旧暦大晦日の約1週間前の夜)を美しく、明るく照らしました。 直…
中国・陝西省の華山で、断崖絶壁の登山道を雪かきする職員=陝西広播電視台 中国陝西省で、断崖絶壁の登山道を雪かきする人たちが注目を集めている。ネットでは「最も危険な雪かき人」と話題だ。 「危険」な雪かきが行われている現場は、陝西省の省都・西安…
フランスのマクロン大統領が陝西省西安市を訪れた今月8日、空港で出迎えた人々の中で、白い頭巾をかぶり、赤い上着に白いズボンをまとい、腰にぶら下げた赤い太鼓をたたきながら踊っている姿が注目を浴びました。高原地帯である陝西省延安市安塞区からやって…