西安の古刹、樹齢千年の銀杏が一面金色に

気温も涼しさを増し、銀杏のシーズンが到来した。西安にある古観音禅寺では樹齢1400年余りの銀杏がすでに秋風にその葉を一面の黄金色に染め、観光客が次々に訪れ、記念撮影していた。中国新聞網が伝えた。西安・終南山の古観音禅寺は唐の貞観年間(西暦627〜649年)に建立された終南山における千年の古刹の一つである。