西安発着、「西安・シルクロード」世界文化遺産を巡り格安充実の日帰りプライベートツアー(シリーズ)



西安発着、「西安シルクロード世界文化遺産を巡り格安充実の日帰りプライベートツアー(シリーズ)

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2014年6月22日にシルクロード世界文化遺産に登録されたことにより、シルクロードの起点としても西安世界文化遺産は1カ所から8カ所に増え、西安の漢長安城跡(未央宮遺跡)、唐長安城跡(大明宮含元殿遺跡)、大雁塔(慈恩寺)、小雁塔(薦福寺)、興教寺、張騫墓、彬県大仏石窟の7カ所が世界文化遺産に登録されました。現在入場料を徴収している場所では、世界遺産登録を名目にした入場料値上げはしないということに対応して、弊社が西安発着、「西安シルクロード世界文化遺産を巡り格安充実の日帰りプライベートツアーの催行させて頂きます、お得なので是非お楽しみください。

知らない人と乗り合い混載車ではなく、専用車と専属日本語ガイドがご案内します、お一人様よりツアー催行いたします!
御自分のペースで気兼ねなく、シルクロード世界遺産じっくり鑑賞をご満喫頂けます。

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西安発着、「西安シルクロード世界文化遺産を巡り格安充実の日帰りプライベートツアー(シリーズ1)



西安発、張騫の生地を訪れ、張騫墓参り、張騫のご子孫に会える日帰りプライベートツアー(シリーズ2)



�日程



朝8:00、西安市内のお泊りホテルロビーで、弊社の日本語ガイドがお名前を書いたステッカーを持ちましてお迎えします。専属日本語ガイド付きご専用車にて西安明代城壁(西門)、張騫の像、西域キャラバン隊群像、漢長安城の章城門遺跡、漢長安城跡(未央宮遺跡)、唐長安城跡(大明宮含元殿遺跡)、大唐西市、小雁塔(薦福寺)、大雁塔(慈恩寺)、興教寺をご案内します。ご見学終了後、ホテルに送りします(渋滞に会わないとホテルに着くのは18:00頃になります)。

  • その他、現地事情・道路状況等により、見学箇所・訪問順序が変更になる場合がございます。
  • 記載の日程以外をご希望の場合も、対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。



�ツアーポイント:



P1.西安明代城壁(西門):


明の時代にここはシルクロードの東の出発点になったことがあります。
城門の上の見張り楼/閘楼の最上階の小窓から遥か西欧に続くシルクロードの入り口の風景を眺めることができます。
昔、ここで西へ旅立つ人の送別会を行ったというです。



P2..張騫の像:


張騫の像が西安のロータリーに立てられています。
忠実な従者がついて節を掲げながら馬に乗って西域に向かう勇ましい姿になっています。
山を越え、西域への旅をして東アジアとヨーロッパを結ぶシルクロード(東西交通路)を切り拓いたのは張騫であると司馬遷は「史記」の中で記していなす。


張騫は武帝の命によって西域に派遣された場面が馬に乗った武帝と共に敦煌莫高窟第323窟の壁画に描かれています。



P3.西域キャラバン隊群像:


唐の時代にここはシルクロードの東の出発点になったことがあります。
全長55.9メートルほどの巨大なシルクロードキャラバン隊石像をぐるっと見て回ってシルクロードの旅に向けての最初の一歩が踏み出せたような気がします。



P4.漢長安城章城門遺跡


漢の時代に武帝が未央宮向きの章城門外の渭水の上に西渭橋を掛け、長安と西域を結ぶ要道にあって、ここは前漢時代のシルクロードの東の出発点になったというです。



P5.漢長安城跡(未央宮遺跡):


長安城未央宮は2千百余年前の前漢王朝の王宮でした、シルクロードの開拓者張騫がここで漢武帝の命を受け、使節として西域に向かって出発したのです(シルクロードの始まり)。


周辺にはまだ漢代の城壁が残されています。



P6.唐長安城跡(大明宮含元殿遺跡):


唐の時代、シルクロードの貿易が最盛期を迎え、大明宮含元殿遺跡はこの頃のシルクロードの東の起点都市の代表的遺物です。
故宮のおよそ4倍ほどあり、含元殿跡は故宮の太和殿に相当する大明宮の中心建物です(含元殿は大明宮の一番目の正殿です)。
国家的儀式や大典が行われた場所であり、元日、冬至の式典、外国使節団の謁見及び改元、即位、受賞、大赦、閲兵等の諸儀式、大典はここで挙行(きょこう)されました。
含元殿龍尾道の発見は、含元殿をモデルにした日本の平城宮大極殿が両側から登る形式であった謎を解いたことになります。


唐代には長安で活躍した遣隋使や遣唐使がたくさんいましたが、そのうち、遣唐大使藤原清河・副使大伴古麻呂が含元殿で玄宗皇帝臨席のもとに挙行された753年正月の朝賀の儀式において、新羅使節と席次を争った事件は日唐の外交史上、有名な話です。


P7.大唐西市:


隋・唐時代の長安西安)は東西に二つの「市」を有していました。東市は国内市場、西市は国際市場でした。西市は長安市街地の西南部に位置し、約100万平方メートルの広さを持ち220余りの業種にわたる4万余店がひしめいていました。
当時としては世界最大の国際取引・文化交流センターだったのです、史料によれば、ペルシャ、インド、ローマ、日本など世界各地の商人がここに集まって来て、中国の絹織物、陶磁器や紙、西方の宝石、香料や薬剤などを取り引きしたというです。その意味でもここが真のシルクロードの起点だったと言えるようです。
当今、唐代に西市があった場所には、新たに「大唐西市」という名前のシルクロード文化をテーマにした国際貿易センターが建設されました。この中にあるシルクロード・ストリートには中国、日本、韓国、インド、キルギス、イラン、トルコなど20カ国近くの特産品や芸術・文化が集められており、古代シルクロードの繁栄をほうふつさせます。
中国では商(殷)から周代にかけてすでに絹織物が作られていました。西安のある関中地方は周代にはすでに養蚕や絹紡織の基地となっており、漢代には中国の絹織物は非常に発展し、シルクロードに沿って西方に伝えられて行いました。



P8.小雁塔(薦福寺):


唐代には義淨法師は仏教の道を極めるために、中国からシルクロードを通って中央アジア、インドへと巡礼の旅にでました。
小雁塔は、707年、義淨の経典を収蔵するために建造されたのです。

日本文化の源流の一つとなった大乗仏教シルクロードによってインドから伝えられたのです。



P9.大雁塔(慈恩寺):


玄奘三蔵法師がここからシルクロードを通って天竺(インド)に到り、貴重な仏教の経典を携えて帰国しました。
持ち帰った600点の経典を保存するために、652年に三蔵法師がインドの雁塔をまねて自ら設計してこの立派な大雁塔を造ったのです。


現在、この大雁塔に経典はありませんが、この塔の最上階の7階まで登ると、頂上からはシルクロードを一望できます。



P10.興教寺:


この寺は、高僧玄奘法師(三蔵法師)の遺骨を葬っている寺として有名です。
玄奘三蔵法師の遺骨は長安の東の郊外の白鹿原に葬られ、664年に風栖原へ改葬されました。
さらに、669年には玄奘の遺骨を葬るために現在の所に興教寺が建てられ、お寺の中に5層の仏舎利塔を建て、その根元に改葬しました。それを囲むように直弟子の窺基と円測の仏舎利塔もあります。このお寺は唐の八大寺の一つで立派なお寺でした。



�料金(中国元)



1500元(お一人様より催行いたします!)、1600元(2名様、1名当り800元)、1700元(3名様、1名当り567元)、
1800元(4名様、1名当り450元)、1900元(5名様、1名当り380元)、2000元(6名様、1名当り334元)、………


  • 上記料金にはご専用車、ガソリン、道路通行料、駐車場利用料金、運転手当、専属日本語ガイド料、手配手数料も含まれておりますが、そのほか、入場料と昼食代は別途、お客様ご負担となります。
  • 入場券につきましては、 弊社の日本語ガイドは全員国家資格ガイド証を持っておるため、ガイドの観光入場料がかかりません。お入場料はお客様各自払いとなります(お一人様当たり、234元/名)。
  • 昼食につきましては、当日のご見学と合わせて、地元の西安人が通っているお店(地元で評判がいい店)でガイド・ドライバーと一緒に安くてお美味しい本場料理をお楽しみ下さい、食事代はお客様ご負担でお願いします。
  • 中国の春節(旧暦正月)、労働節(4月30日〜5月3日)、国慶節(10月1日〜7日)などの休日にかかる場合、料金を変更することもあります、予めご了承下さい。



�お支払い



当日のご見学終了後、現金で弊社ガイドへお支払い頂きます(ガイドより弊社発行領収書をお渡いたします)。


  • クレジットカードは使用できませんのであらかじめご了承ください。
  • 外貨から中国元への両替も受付けています(銀行の当日為替レートで換算します、手数料が不要)!
  • お釣りが生じた場合は、中国元でのご返金となりますのでご了承お願い致します。



�お申込み


  • お申込みは前日までにメールもしくはTELにてご連絡下さい。
  • 土日、祝日、連休の日にご参加頂く場合はもっとお早めにご連絡下さい。
  • ご連絡頂いた後、1営業日以内に、こちらのメールで弊社手配書をお送り致します。
  • その際に手配内容に間違えがないかご確認の上、お収め下さい。
  • その他疑問点もお気軽にご質問ください。



�キャンセル



お申し込み後、お都合でご参加できなくなった場合には前日までにご連絡をお願いいたします。

  • キャンセル料は頂きません。



�催行旅行会社



中国金橋国際旅行社西安支社(西安金橋国際旅行会社)
(国家旅遊局授権国際旅行業務資格登録番号:L-SNX-GJ00019)
安心と信頼の金橋 中国金橋国際旅行社は1984年設立された中国第一類旅行社です。
中国全国に支社が約30社もあり、英語、日本語、フランス語などの多くの優秀なガイド、通訳者がいます。
「お客さんを第一」、「サービスを第一」が弊社のモットーです。
特に「西安金橋国際旅行会社」は西安を中心に中国西部内陸地区の格安観光サービスを提供しております。
豊富な経験と実績を誇る西安金橋国際旅行社は旅行を安全かつ円滑に実施するために力を入れております、
中国内陸、シルクロードなどの旅は安全と信頼の西安金橋国際旅行社にお任せ下さい。

世界中を深く案内してくれることでも有名な「地球の歩き方」にも弊社広告を掲載させていただきました。
2013-2014年版「地球の歩き方 西安 敦煌 ウルムチ シルクロード中国西北部」の旅行会社のご案内欄にも掲載をさせて頂きました。



住所:〒710002 中国西安市西大街安定廣場3-B-608、3-A-503
日本語担当、ゲイ小軍

携帯(日本語可):0086-13772192936(24時間対応、日本からの場合010-86-13772192936とダイヤル下さい。)
TEL(日本語可):0086-29-85657531(8:00〜18:00、日本からの場合010-862985657531とダイヤル下さい。)
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上記が連絡番号になりますので、緊急のご用件についてはお電話でご連絡ください。



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