西安→シルクロード出発点群像・乾陵→彬県→大佛寺石窟・徑川石窟回廊→平涼→固原須弥山石窟→中衛→長城遺跡・天梯寺石窟→武威→長城遺跡・山丹大佛→張掖→丹霞地貌・長城遺跡→酒泉→楡林石窟→敦煌→敦煌石窟・鳴沙山→嘉峪関・懸壁長城→酒泉→白塔寺(108塔)→蘭州→黄河鉄橋→定西→水簾洞石窟・大像山石窟→天水→麦積山石窟・五丈原(諸葛亮墓)→西安、1人のお客様、13日間、車両(セダン)、ガイド(日本語)、入場券(オフシーズン料金)、食事代(30元/食ぐらい)、ホテル代(100元/間/泊ぐらい)を含めて、人民元でおよそ25000元で済ますことができました。
武威(涼州)の南城門櫓
武威(涼州)の文廟
武威(涼州)の西夏博物館
武威(涼州)のクマラジュウ寺
鳩摩羅什(クマラジーヴァ、350 - 409)の舎利を葬ったとされる羅什塔
武威(涼州)の朝市場
武威(涼州)の大雲寺
宋と西夏時代の護国寺、創建年代は東晋十六国の前涼、唐代に則天武后により「大雲寺」と改名されたという
現存する「鐘樓」は明代のもの。
古びた細部に素晴らしい枯れ具合が見られました
夜明けを告げる、いわゆる「暁の鐘」として鳴らされたもの
中央部の大きな図案は、天王像か、力士像か
鐘の表面には唐代の竜の模様も見られる。
鐘の上部に唐代の飛天が見えた。
武威(涼州)の雷台
市街から北に1kmほどの所にある雷台は、南北106m、東西60m、高さ8.5mの土台の上に建てられた雷神廟にちなんでこう呼ばれている。1969年、この雷台の下から、後漢時代の大型磚室墓(レンガ製の墳墓)が発見された。墓は前、中、後の3室、左右に耳のように造られた部屋が3室あり、長さは19mある。その副葬品に軍団のミニチュアともいえる銅製品(馬39頭、車14両、人物45体、牛一頭)があった。なかで飛燕を踏んで駆ける銅馬「馬踏飛燕」は見事な造形で、中国観光事業のシンボルマークとシルクロードの象徴となり、古代中国の青銅器の中でも名品中の名品といわれている。実物は蘭州の甘粛省博物館に展示。
ソーラー発電
昼飯
張腋の花大門石刻
涅槃像(釈迦が寝ている姿)に見える
長城
聖栄寺
長城
祁連山に沿って張腋へ
ところどころに風力発電用風車が見えます
左側は祁連山、右側は賀南山
明長城遺跡
山丹大仏寺 / 山丹大佛寺、創建は約1500年前の北魏の時代、高さ35メートルの大仏があります。
夕食