中国初の3D写真体験館、西安に    転送

人民日報の報道によりますと、中国初の3D写真体験館が12月31日に、西安の高新区にオープンしました。


3D写真の撮影方法は、まず上半身をスキャニングして、そのデータに基づきソフトウェアで三次元のモデルを作り、最後に3Dプリンターで印刷します。2時間ほどで、顔、ヘアスタイル、表情までいきいきとした立体画像が出来上がります。






この3Dプリント技術は、精密部品製造、電子機器、建築、医学、家庭用装飾品などの分野でも活用できるということです。




(イツゴウ、中原)