西安東門城楼に3D絵画の描かれた防護ネット 転送

 改修工事中の西安東門城楼では16日、従来使用されていた緑色の防護ネットの代わりに、原寸大の立体的な城楼の絵が描かれたネットが使用されていた。遠くから見ると、改修工事中の城楼が普段と変わらない姿に見える。市民からは、実用的で美観にもよいと好評だ。写真は遠くから見た西安東門城楼の立体的な絵の様子。中国新聞網や中華網が伝えた。(編集YH)