藍田猿人遺跡編

藍田原人遺跡

1963年5月、中国科学院などによる実地調査隊によって中年女性の原人の頭蓋骨の化石が発掘されました。 頭骨が厚く、額は平らで、眉骨がたくましく、 下あごが突き出したこの化石の鑑定の結果、北京原人よりも更に古く、およそ90−100万年前のものであることがわかりました。この化石は藍田原人と名 付けられました。 同時に出土した動物の化石が40種類ほどあり、山の斜面には原人展覧ホールがあります。
住所:藍田原人遺跡は于県の東南20キロの公王嶺にあります。 電話: 
営業時間: 8:00−18:00
入場料: 所要観光時間:約40分間