白雀寺

白雀寺(宋、 銅川地区耀県)
白雀たらは耀県の北45キロの香山中峰にある。最初に建てられたのは前秦時代で北宋熙寧年間に修築されて勝果院白雀寺と命名された。元明清代にも増築が行 われ、周囲を山と樹木で囲まれた白雀寺は仏教の名勝地として訪れる人が多かった。しかし、1920年の火災によって全焼し、現在の仏殿や経堂などは再建されたものである。山の西側には龍泉古寺があるが、明万暦4年(1576年)の龍泉寺碑以外は何も残っていない。
住所:耀県の北45キロの香山中峰 電話:開放時間:入場料:普通の観光所要時間:約30分間