古城遺跡

西安市:阿房宮の観光開発プロジェクトが再度スタート 転送

2013年6月7日、中国陝西省西安市西咸新区のフォン東新城管理委員会と、中国国有不動産会社である、北京首都創業集団が、阿房宮の観光開発に関する共同提携協議に調印した。 阿房宮とは、秦の始皇帝が建設した宮殿の名前で、現在は遺跡のみ残っている。 1995…

銀州古城

↑米脂窯洞(ヤオトン)古城の写真 米脂窯洞(ヤオトン)古城は、清嘉靖万暦年間造り始め、十字街を中心する東大街、西大街、北大街などを主な街路区にして、3百年余り立って、店は林立、商人がどっと集まって、古代の雰囲気はまだあります。棗園巷、儒学巷、…

統万城遺跡(大夏)

大夏統万城遺跡 統万遺跡は靖辺県の東北、約80キロにあり、413年に建設された東晋時代の匈奴の大夏国の都です。 城が灰白色をしていることから白城とも呼ばれ、今尚良好な状態で保存されている早期少数民族の都市遺跡です。今、統万遺跡を高いところか…

銀州城遺跡

宝慶寺塔

↑西安宝慶寺塔の写真 宝慶寺塔 宝慶寺塔は西安城壁南門の内側、書院門の入り口のそばに建っている。宝慶寺は隋文帝の寿初初年に大興城(長安城)安仁坊に建てられたが五代初年に現在の塔のあるところに移された。塔は唐太和・開成年間に建てられ、五色のレン…