耀州陶窯遺跡(宋)

宋耀州瓷窯遺跡
宋耀州瓷窯遺跡は西安市の北、銅川市の南、黄堡鎮にあります。13キロ南には耀県、北15キロに銅川市となる西銅公路の東側で交通の便が良いところで す。耀州の窯業の起源は東晋から宋の時代に遡り、中国北方の青磁芸術の代表でした。唐宋時代は海や陸のシルクロードを渡って、世界中に青磁を輸出して いて、海外でも有名でした。遺跡は東西が四キロ、南北が五キロあります。現在、黄堡鎮の南1キロにある漆河西岸には古い町の遺跡があって、この町や漆河の両岸の至る所に昔の磁器の破片が散らばっていて、昔の黄堡鎮窯場が大きかった事がわかります。
住所:銅川市の南の黄堡鎮 電話: 開放時間:入場料: 普通の観光所要時間:約30分間