周原遺跡

周原遺跡
周原遺跡は国務院の公布による全国重要文化保護財で、岐山県の東25キロの京当郷一帯にあります。 周原は周が建国した地であり、商や周の青銅器が度々出土することから「青銅器の故郷」と呼ばれています。 ここから出土した大盆鼎、小盆鼎、大車殷などは国宝になっています。1976年に3000年前の大規模な宮殿遺跡が発掘され、211万の甲骨片が発見され、考古学の聖地として海外からも注目されています。
住所:扶風県法門寺宝塔路 電話:0917−5254155
開放時間:8:00−18:00
入場料:10元 観光所要時間:約30分間