霊感寺

霊感寺(唐、西安市長安区)
霊感寺は長安区豊(水偏)峪河岸の江留村にあり、西安の南25キロに位置する。唐代初期に立てられ、創建時は西明寺という名称であったが、貞観年間(627−649)に霊感寺と改名された。律宗創立者道宣法師がここで修行を行ったと伝えられ、寺には道宣法師の衣鉢塔がある。この塔は三層八面で、各面に仏像や飛天像が彫られている。現在、寺には大門間、前殿、中央大殿などが残っている。
 住所: 長安区豊(水偏)峪岸の江留村 電話: 
 開放時間: 08:00−18:00
 入場料: 元 観光所要時間:30分間