香炉寺

香炉寺(明、 楡林地区佳県)
香炉寺は佳県の東北、支山の山上にある。寺は三方が崖になっていて佳県側の崖の先に巨大な石がある。この巨石は高さ20m、周囲15mで香炉の形に似てい る。巨石の上には観音閣がある。寺に現存する石碑には明万暦42年(1614年)に正殿、聖母祠、左右の配殿,南側の山門、石碑坊が建てられたと記載され ている。この寺から眺める夕方の黄河は「香炉晩照」と呼ばれるほど美しい。
住所:佳県の東北 電話: 開放時間:8:00−18:00
入場料: 普通の観光所要時間:約40分間