彬縣大仏寺石窟

彬県大仏寺石窟
彬県大仏寺はもとは慶寿寺と呼ばれ、最初は唐貞観２年（紀元628年）に建てられたのである。寺院は県政府の所在地から西10キロの経河の南岸にある。大仏寺に、北に向いて座った姿の唐代一の大仏があって、その名を得たのである。大仏窟の中の大仏は釈迦牟尼様で、高さは24メートルに及んでおり、その造形は自然の趣があり、また膨らんでおり、ご尊顔は荘重である。大仏寺の石窟は、中国唐代の始頃の精巧で美しい石刻の芸術と造形の風格を示している。
住所：彬県城西清涼山脚下　電話：　０２９−４７９１３４２
開放時間：８：００−１８：００
入場料：２０元　観光所要時間：４０分間
御参考西安から日帰りコースツアー：http://d.hatena.ne.jp/xian_golden_bridge/20081224/1230100007
白い恋人さんの旅行日記：
http://d.hatena.ne.jp/ekobiiki/20081225/1230219457
http://d.hatena.ne.jp/ekobiiki/20081226/1230302516
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