西安 陝西省旬陽県の鶏血石展 転送



陝西省旬陽県で生産された鶏血石作品100点あまりが17日、西安で展示された。
鶏血石は明代から採掘が始まり、清の時代に有名となり、印章や彫刻品などに多く用いられた。
陝西省旬陽県で発見された鶏血石鉱は目下中国最大の鶏血石産地で、中国の「水銀の都」と呼ばれている。中国では現在、鶏血石の収集が徐々にブームになっている。「中国新聞網」が伝えた。(編集YH)